南房総市議会 2022-12-02 令和4年第4回定例会(第3号) 本文 2022-12-02
しかし、ここ数年で少子高齢化による人口減少が加速している状況であり、単一の施策では効果が薄く、また一朝一夕では実現が難しいものでありますので、長期的に総合的に継続して取り組んでいく必要があり、引き続き子育て世帯の維持・増加をコンセプトとした教育環境・子育て環境の充実、企業誘致や起業家支援、移住・定住の促進などの事業に取り組んでまいります。
しかし、ここ数年で少子高齢化による人口減少が加速している状況であり、単一の施策では効果が薄く、また一朝一夕では実現が難しいものでありますので、長期的に総合的に継続して取り組んでいく必要があり、引き続き子育て世帯の維持・増加をコンセプトとした教育環境・子育て環境の充実、企業誘致や起業家支援、移住・定住の促進などの事業に取り組んでまいります。
これまでも子育て世代の維持・増加をコンセプトに各種事業に取り組んでまいりましたが、人口減少対策においては、この南房総市で暮らしたいと思っていただけるよう地域の魅力を高めていくことが最も重要であると考えています。
今後とも本市の魅力発信の強化と返礼品の充実に努め、寄附受入額の維持、増加を目指して鋭意取り組んでまいります。 以上でございます。 ○議長(北田宏彦議員) 石渡登志男議員。 ◆石渡登志男議員 今ちょっとお話のありましたとおり、ふるさと納税というのはメリットが結構大きいんですね。そして住民のメリットもあるでしょう、自治体のメリットもあるでしょう。
今後とも昨年度と同様に、寄附を頂いた方へ、メール配信や返礼品を紹介するリーフレットを郵送するなどの継続的なつながりを持つ取組をはじめ、本市の魅力発信の強化と返礼品の充実に努め、寄附受入額の維持、増加を目指して鋭意取り組んでまいります。 ○議長(北田宏彦議員) 小金井 勉議員。
市としては、国の制度にのっとり事業を進めていくことになりますが、子育て支援は子育て世代の維持・増加に向けた重要な施策と認識しておりますので、他の子育て支援制度の充実も含めて総合的に検討してまいります。 以上で答弁を終わります。 120: ◯小川伸二議員 それでは、各質問について再度質問いたします。 1問目につきまして、南房総市消防団条例第6条に、消防団員定数は1,052人とあります。
第2次南房総市総合計画及び第2期南房総市総合戦略において、少子高齢化対策、人口減少対策は最重要課題であり、特に子育て世代人口の維持・増加に向けて、移住定住の促進や子育て支援の充実等、各種事業に取り組んでおります。しかしながら、少子高齢化及び人口減少は全国的な問題であり、一朝一夕には解決しないことから、当市における少子高齢化及び人口減少は当分の間、進展することが予想されます。
これまでも子育て世代の維持・増加をコンセプトとした教育環境・子育て環境の充実、起業誘致や起業家支援、移住・定住の促進などを実施してまいりましたが、最近ではテレワークなどの働く場所を選ばない働き方が社会的にも浸透していることから、今後の対策においては、地域の魅力を高め、この南房総市で暮らしてみたいと感じていただける施策の展開が重要となります。
また、教育の分野における子供たちの才能・学力を伸ばし、可能性を広げる教育バウチャー制度の拡充や、子供たちの豊かな心を育む自然体験学習は、少子化対策として子育て世帯の維持・増加に大きく貢献する事業であると考えております。
将来にわたり健全な財政を堅持し、安心安全な行政サービスを提供するためには、今後も継続的、重点的に子育て世代の維持、増加に向け、切れ間なく、攻めの事業を展開するとともに、公共施設等総合管理計画に基づき、施設の改修、再編、統合などを計画的に進め、将来世代に負担を残さない行財政基盤の構築が必要不可欠と考えております。 以上です。 17: ◯吉田年和議員 ありがとうございます。
また、依然として続く人口の減少についてですが、これまで総合計画(前期基本計画)や総合戦略に掲げる子育て世代の維持・増加をコンセプトに、教育環境・子育て環境の充実、企業誘致や起業家支援、移住・定住の促進などの事業を展開してまいりました。大変厳しい状況は続いておりますが、近年では30代から40代の子育て世代の転入が転出を上回っており、一定の効果を感じているところです。
その中身を見ますと、経常的経費及び新型コロナウイルス感染症対策経費のほか、南房総市が住み続けたいまち、選ばれるまちになるため、切れ目ない事業展開が期待される南房総市総合戦略に基づく安心して子供を産み育てる環境づくりや、若者に魅力ある仕事をつくる施策に重点的・効果的に財源配分が行われ、第2次総合管理計画・前期基本計画の中心的なコンセプトである子育て世帯の維持・増加に向けた取組が盛り込まれております。
今後とも、今年度と同様に、ご寄附いただいた方へメール配信や返礼品を紹介するリーフレットを郵送するなどの継続的なつながりを持つ取組をはじめ、本市の魅力発信の強化と返礼品の充実に努め、寄附受入額の維持・増加を目指しまして、鋭意取り組んでまいります。 以上でございます。 ○議長(北田宏彦議員) 上代和利議員。 ◆上代和利議員 期待をしております。 先ほど、先輩議員のすばらしい提案がございました。
これまで市では、第2次総合計画前期基本計画の中心的なコンセプトである子育て世代の維持・増加の実現に向け、魅力ある仕事をつくる経済施策、安心して子供を産み育てる福祉施策、選ばれる移住・定住施策を展開してまいりました。
南房総市が住み続けたいまち、選ばれるまちになるために、魅力ある仕事をつくる経済施策、安心して子どもを産み育てる福祉施策、選ばれる移住・定住施策に対し継続的、重点的に予算を配分し、前期基本計画の中心的なコンセプトである子育て世代の維持・増加に向け、切れ目なく事業を展開するとともに、将来にわたり健全な財政を堅持し、安心安全な行政サービスを提供するため、公共施設等総合管理計画に基づく施設の再編と計画的な改修事業
この質問の意図なんですけれども、地方自治において、雇用を創出することによって人口維持、増加させることが、市内経済の活性化を促し、また、人口規模による財政的なメリットがあるのではないかという問いかけが1点目としてあります。 そして、先ほど答弁の中にもありましたが、2点目としては、高齢者の人口がまだまだ伸び続けるということであります。
市民生活を守る福祉施策と、生活に豊かさをもたらす雇用・経済施策は市政運営の両輪であり、雇用の増加により人口の維持、増加をして、税収を増加させることで、福祉施策をはじめとした各種施策のより一層の充実が可能となる、好循環を生み出す市政運営を進めてまいります。
また、これまでも進めてまいりました子育て支援の拡充や高齢者福祉の充実、学校教育環境の改善などについても継続して取り組み、市民の皆さんが住みやすい、住み続けたいと思えるまちづくりを進め、引き続き定住人口の維持、増加を目指してまいります。
そして、南房総市が住み続けたいまち、選ばれるまちになるために、魅力ある仕事をつくる経済施策、安心して子供を産み育てる福祉施策、選ばれる移住・定住施策に対し、継続的、重点的に予算を配分し、第2次総合計画・前期基本計画の中心的なコンセプトである子育て世代の維持・増加に向け、切れ目なく事業を展開してまいります。
こちらは、空き家の解消等もありますけれども、定住人口の維持増加につなげる施策という面もございますので、そういった意味では地域創生課ですとか、一例を挙げますと移住したい方、希望者に対しまして、市内の見学等をするときに一緒にツアーをしてみたり、住宅課のほうも連携を図りながら事業を進めている状況でございます。 以上でございます。 ○委員長(石渡康郎) 高木委員。
次は、決算書99ページ、主要施策42ページのシティプロモーション事業ですが、公明党ではこれまで再三シティプロモーションの必要性を訴えて、平成30年度からは地方創生課が創設され、佐倉市の魅力向上、そして定住人口、交流人口の維持増加を目指して努力されてきたと思います。そこで、令和元年度までに総額でどのくらいの金額をシティプロモーションに投入してきたのか、お伺いします。